マンション管理士と名乗りたい

築40年越えのマンションの監事をしている会社員がお役に立てるマンション管理士を目指します

マンション管理士の資格を取得する理由

f:id:BLOOK69:20180603054845j:image

 

資格と言ってもいろいろあるが、マンション管理士の資格を取得しようと思ったのは、住んでいるマンションの管理組合役員をしていたからである。

 

住んでいるマンションは築40年越えで、住み始めてから26年になってた。役員になってからは5年たっていたが、以前やっていた年を足すと延15年以上になる。

 

最初に役員になったのは住み始めて2年目の年だった。隣の人が順番だから役員をやってくれないかと言われ、順番だったら仕方がないと思い引き受けた。

 

しかし実際には輪番制と言っても、やれない人ややらない人がいて、やる人は大体いつも決まった人たちだった。代わりの人がなかなかいないから、辞めるに辞められない。

 

それでもなんとか代わりを探して辞めて、何年か後にはまたやって、と何度か役員をやった。理事や副理事長、現在は監事をやっている。

 

役員をやっているとき3回大規模修繕工事を経験した。1回目は外壁塗装、2回目は排水竪管更新工事 、3回目は排水横管更新工事。そして来年度は給水管更新工事をする事が決まっている。

 

管理組合の抱える問題を見てきて、こういう問題はあちこちのマンションでも抱えているんだろう、そこにマンション管理士の需要があるはずだと思い資格を取得することにしたのである。

 

マンション管理士になる」と家族に言ったら、娘に「管理人になるの」と言われた。違うよ。マンション管理士は管理人のおじさんではない。マンション管理組合や組合員の相談に応えるアドバイザーだよ。コンサルタントと言ってもいい。

マンション管理士とは、マンションに関する法律・技術上の専門的知識を持って、マンションの管理に関し、管理組合の管理者等や区分所有者等からの相談を受けて、助言・指導等を行うことを業とする者。と定義され、管理組合の立場に立って、管理組合の運営・規約・居住ルールの策定・見直し・長期修繕計画の策定・見直し等の管理組合内部の問題に関し、適切な助言・指導を行うこととされている。
国家資格であるが、弁護士や医師のように業務独占ではない。名称独占である。マンション管理のアドバイスは誰がやってもかまわないが、マンション管理士と名乗れるのはマンション管理士の資格を取得者だけである。

マンション管理士の資格を取得して独立開業するのに免許はいらない。管理業務主任者だったらマンション管理業の免許がいるし、宅建士だったら宅地建物取引業の免許がなければ独立開業する事ができない。専属にしろ、契約にしろ、どこかの会社に雇われるしかない。その点もマンション管理士の資格を取得しようと思った理由である。

 

まだまだ世間の認知度は低いけど、2年前よりマンション管理士のホームページやブログが増えたように思う。私も早くマンション管理士と名乗りたい。

 

f:id:BLOOK69:20180603055033j:image