マンション管理士と名乗りたい

築40年越えのマンションの監事をしている会社員がお役に立てるマンション管理士を目指します

続•試験勉強の仕方

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マンション管理士試験の試験範囲は、法令系、実務・会計系、建築・設備系の3つの分野に分けることができる。

 

法令系は区分所有法・民法・標準管理規約等。

実務・会計系は標準管理委託契約書・会計等。

建築・設備系は構造・設備・長期修繕計画等だ。

 

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下記は通信講座フォーサイトのテキストの大まかな目次。

 

1.マンションの管理の適正化に関する事項 

        1-1 マンションの現状

        1-2 マンションの管理の適正化の推進に関する      

               法律

        1-3 マンション管理適正化指針

2.マンションの法令及び実務に関する事項

        2-1 建物の区分所有等に関する法律

        2-2 マンション標準管理規約

        2-3.マンション標準管理委託契約書

        2-4 マンションの管理等に関する民法

        2-5 マンションの管理等に関する民法以外の法    

              律

        2-6 マンションの維持管理に関する法律

        2-7 マンションの増改築等に関する法律 

3.マンションの建物及び付属施設の形質及び構造に関  

   事項

        3-1 マンションの構造•設備

        3-2 長期修繕計画

        3-3 建物•設備の診断

        3-4 大規模修繕工事

4.管理組合の出納業務•会計業務

        4-1 管理組合の出納業務

        4-2 管理組合の会計業務

 

テキストはこの内容を4冊に分け、過去問問題集は5冊に分けられている。

 

過去問問題集は平成13年から平成26年まで14年分あるから、四枝択一50問で700問。プラス平成27年から平成29年まで3年分150問で850問。ここから管理業務主任者試験に合格しているから免除される5問17年分85問を引いて765問。これを繰り返し問題を解き解答解説を読む。

 

問題集を1冊解いたら2冊目に取り掛かる前に、間違えた問題をもう一度解き解答解説を読む。それでも分からなければテキストに戻リ、また問題を解く。間違えなくなるまで解く。解くときは四肢択一でも一問一答のつもりで解く。他の肢比較して解答するのではなく、一肢が正しいか誤りか確実分かって解答できるようにする。これを5冊分繰り返しやる。

 

問題集の解説分の終わりに該当するテキストのページが書かれているので便利だ。しかし、テキストに書かれていない問題も結構ある。最初の頃はまずテキストを読みインプット中心に学習して、だいたい内容を理解できてから問題を解いてみるのだが、全く聞いたこともないような問題があったりするので動揺した。

 

そんなときは、新たな知識としてテキストに書き込んでおく。そしてもう一度読む時には書き込んだものも読む。フォーサイトは試験に頻出するものを選んでテキストを構成しているから、たまにしか出題されないようなものは載せないようにしていて、載せたとしても「試験に出ません」と書いている。

 

満点を取ることを目標にしておらず、合格点を取ることを目標にしているから、それで良いのだろう。幅広く手を出して結局何も身に付かないよりは、よく出題されるところを確実・正確に理解して応用できるようにしている方がいい。100のあやふやな知識より10の確かな知識の方が役に立つはずだ。

 

四肢択一問題なら比較してなんとか正解できても、正しいものはいくつあるか。などの個数問題では、あやふやな知識ではとても正解することはできない。そして個数問題は近年増えているようだ。

だから、分からない問題をそのままにしておかず確実に正確に理解することが大切なのだ。

 

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